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キッチンのリフォーム豆知識

1.暮らし方からキッチンを考える


キッチンの歴史


キッチンのリフォーム
キッチンのリフォームの話をする前に、少しキッチンの歴史をひも解いてみましょう。より良いキッチンリフォームのヒントになるかもしれません。


日本では、古来食事と調理は、囲炉裏と竈(かまど)で行われてきました。
竈は薪を熱源として主に米を炊く設備です。囲炉裏は、板の間の中央を四角く掘り込んで、灰を入れて火を熾し、天井から吊るした自在鉤(じざいかぎ)に鍋や鉄瓶を掛けてお湯を沸かしたり、汁物を作ったり、あるいは串に刺した魚を直接焼いたりしていました。


また、囲炉裏は調理だけでなく、照明や暖房、乾燥機(衣類を乾かす)としての役割も果たしていたので、現代のキッチンよりずっと多機能でした。
そして、囲炉裏の役割として大切だったのは、コミュニケーションの中心であったことです。囲炉裏を囲んで家族が集まり、食事をしたり、会話をしたりしていたのです。

 

近代のキッチン


キッチンのリフォーム現代のような、加熱器具と調理台、流しが一体となったキッチンは、大正時代から昭和の初期にかけて発生した、文化住宅と呼ばれる和洋折衷の住宅様式をルーツとしています。

 

戦後高度経済成長期を迎えると、国民は豊かになり、より清潔で合理的な住宅を求めるようになります。核家族化の進行と人口の都市部への集中から、お父さんが外に出て働き、お母さんは家を守り家事に専従するという家族が一般的でした。


この時代、家族のコミュニケーションの主たる場所はお茶の間(食堂兼居間)であり、キッチンは独立し、調理と食物の保存という役割に特化していきます。

キッチンは女性のいわば聖域で、「男子厨房に入るべからず」という言葉も生きていました。

今どきのキッチン事情


キッチンのリフォームさて、今現在の家族の風景はどうでしょう。

夫婦共に外に出て働き、家事も分担している家族が増えてきました。

当然、食事の支度をお父さんが行う、あるいは、子どもたちも手伝う、となってくると、独立したキッチンでは使い勝手が良くないケースも出てきます。また、スマホやパソコンが家庭に浸透し、個々に楽しむ時間も増えた分、一層家族のコミュニケーションが重要になってきています。

 

それぞれに忙しい家族が、効率よく調理し食事をし、また、コミュニケーションをとるためには、キッチンと食堂の動線(住居内で人が頻繁に移動する経路のこと)が短く、空間的に一体である方が、都合が良くなってきました。これが今人気の対面式キッチンを代表とするオープンタイプのキッチンです。

 

暮らし方からキッチンを考える


その家に暮らす家族人数、年齢、生活の仕方によって、快適で使いやすいキッチンは違います。
オープンスタイルのキッチンが人気と前述しましたが、何でもかんでも対面式、ではなく、それぞれの家族に最も適したキッチンがあるはずです。
そして、それはひょっとしたら独立型のキッチンかも知れません。
キッチンのリフォームは、家族と暮らし方を出発点にして考えていきましょう。


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