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リフォーム・リノベーション豆知識

1.インスペクションとは その1

家の診断
目に見えないリフォーム

キッチンやお風呂が古くなり、使いづらいので交換したいとか、外壁や内装が傷んできたので、やり変えたいと言ったリフォームは、「目に見えるリフォーム」と言えます。この場合、修繕や交換の必要がある箇所がはっきりしています。

一方、床下や壁の中、天井裏、給排水管など、普段見ることのない、また見たところで修繕の必要があるのかないのかよくわからない建物の箇所もあります。
そうした目に見えない部分は建物の寿命を左右する大切な役割を果たしていることが多いので、この部分のリフォームはとても大切です。

目に見えない、建物にとって重要な箇所の劣化や痛みを調査することを「インスペクション」と言います。
インスペクションの内容や方法について、説明します。

ホームインスペクションとは

住宅「ホームインスペクション」は、国により提唱された住宅の調査・診断のことで、主には新築・中古住宅の売買に際して行われることが推奨されています。

インスペクションでは、住宅の設計・施工に専門知識のある建築士などの専門家が住宅の現況について調査を行い、建物の不具合の有無や、修繕すべき箇所を第三者的な立場で検査し結果をまとめます。
この調査にあたる専門家をインスペクターと言います。

インスペクターは特に国家資格などはなく、建築士や施工管理技士などの資格の有無は問われず、専門の知識を保有していればいいので、現状では誰でもインスペクターを名乗ることができます。それにゆえにインスペクションを依頼する場合は、どういった人がどういう調査・検査をするのか、きちんと確認する必要があります。

インスペクションが行われる機会

インスペクションは以下のような場合に行われます。

・新築住宅(建売など)の内覧会で購入者に同行し、不具合の有無を検査。
・リフォーム工事が完了した時点で工事内容の不具合の有無を検査。
・中古住宅の売買に際して住宅の劣化状態や不具合を検査。
・リフォーム工事の前に、必要な修繕箇所について確認する検査。

インスペクションの方法

住宅インスペクションは、基本は目視(目で見て異常の有無を確認する)で、床下に潜ったり、天井裏に立ち入ったりして検査を行います。

また、インスペクションを請け負う会社や、依頼主の希望によっては、専門的な機器を使用して検査することもあります。
費用は一般的に5万円から8万円程度と言われます。

インスペクションの背景

インスペクションの普及は政府主導によるもので、一般の消費者が、建売や中古住宅の購入、リフォーム工事などで、素人では判断できない不具合の有無を専門家に調べてもらうことで、不利益を被らないよう守ることを目的としています。

検査機関は、建築会社や仲介の不動産会社、売り主と利害関係のない第三者であることが大前提となり、客観的な評価を下すことのできる条件と能力が必要です。

インスペクションの課題

前述しましたが、インスペクターは、特定の資格や経験がなくても、インスペクターを名乗ることができます。またインスペクションの内容についても検査機関毎に異なります。

こうした曖昧な状態に標準となるべき指標として、国交省は「既存住宅インスペクション・ガイドライン」をとりまとめ、2013年6月に公表しています。
次章でその内容を説明します。

 

 

 

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