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3.薪ストーブについて その2

リビング暖炉
薪ストーブの燃焼方式

きつね猿薪ストーブという暖房設備で、技術と工夫が凝らされているのが、この燃焼方式です。
薪を燃やした煙は煙突を通って外に排出されますが、昔の日本のダルマストーブなどは、この煙をそのまま排出していました。

モクモクとたなびく白い煙にはCO2や有害物質が多く含まれていました。
実は現在日本で使われている薪ストーブのほとんどはアメリカやカナダからの輸入品です。

これらの薪ストーブの煙突からは白い煙は出てこないのです。出てくるのは、無色でCO2も有害物質も含まない、熱気と微量の蒸気です。

薪ストーブは寒い国で生まれ、発達を遂げました。そこで、薪を燃やして発生する火力を、クリーンに、かつ最大限に活用する技術が育まれたのです。

2つの燃焼方式

シャボン玉薪を燃やすとクレオソートやCO2などが発生します。
これを無害化するには煙を2回から3回まで燃やし尽くすことで可能になります。

この煙を無害化する燃焼方式は2つあります。

  1. 触媒方式(キャタリティックコンバスター方式)
    キャタリティックコンバスター(触媒)とは細かい穴の空いた丸い筒状の装置で、薪の燃える燃焼室と煙突との間に組み込まれます。

    一次燃焼室で薪を燃やし、ここで発生した煙は二次燃焼室に入り、薪を燃やした時に出る熱によりもう一度燃やされます。
    その燃やされた煙はさらに高温の三次燃焼室に組み込まれたキャタリティックコンバスターの網目を通り、完全に焼きつくされます。

    こうして煙は無害化され、また効率よくエネルギーは取り出されて部屋を温めるのです。
    化石燃料や電気を使った暖房器具と異なり、薪ストーブは最も環境にやさしい暖房器具と言われる所以はここにあるのです。
    草原の少女
  2. 非触媒方式(クリーンバーン方式)
    クリーンバーン方式は一次燃焼で発生した熱風を、燃えきらなかった煙に吹きかけ引火させ二次燃焼、三次燃焼させるシステムです。
    燃焼室の中ですべての工程が行われるので、薪の燃える火が活発に動き、美しい炎を見ることができます。

    残念ながら触媒方式に較べると若干効率が落ちるので、薪の消費量が多く、20から30%余計に必要になると言われています。

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