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居間と庭をつなぐデッキテラス。
バーベキューを楽しんだり、デッキチェアに横たわり、くつろいだりと、豊な時間と空間を満喫できます。デッキテラスがあることで、生活をより楽しむことができます。
デッキテラスは通常居間の前に設置し、出入りをしやすくするために段差を設けません。
雨をよけ、強い日差しから守るために屋根を設置すると、よりデッキテラスの活用範囲が広がります。
デッキテラスには、テーブルや椅子、デッキチェアなどを置いても良いでしょう。
今回はデッキテラスについて最新の商品を紹介します。
ウッドデッキと言うと、天然木をイメージされるかもしれませんが、実は人工木材が主流となっています。人工木材は樹脂と木粉を混合した素材で、優れた特徴があります。
人工木材を利用した商品は、LIXILの「樹ら楽ステージ」やYKKapの「リウッドデッキシリーズ」があります。
デッキテラスを作ったら屋根を付けたいものです。雨や夏の強い日差しをさけるためです。
YKKapの独立テラス屋根「エフルージュグランZERO」は外壁を部分的に解体するなどの必要がなく、外壁を傷つけずに施工できます。
両側に一本ずつ柱が立ち、屋根を支えます。柱の前後に屋根が1mずつ張り出す形状になっているので、建築面積に参入されません。
屋根材はポリカーボネートで、熱線遮断タイプもあります。
YKKapの夕涼み空間「網戸テラス」は、テラスに屋根を設置し、三方向を網戸で囲うタイプです。
網戸でテラスを囲っているので、風がよく抜けます。網戸は大型のロール網戸なので、正面全体が開放され、開け閉めも簡単です。
網戸で風を抜くメリットは、省エネです。テラスを囲ってしまうと、どうしても夏は熱い空気がテラス内に停滞してしまうので、エアコンに頼りがちです。
夏の朝晩はテラスをしっかりと開放して、涼しい風を通すことで電力消費をおよそ半分にまで抑えることができます。
また、蚊などの侵入を防ぐので、夏の夜を庭で涼しく快適に過ごすことができます
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