知っておくと安心!リフォーム豆知識

杉並区リフォーム会社ミスタービルド杉並のトップ > 知っておくと安心!リフォーム・リノベーション豆知識 > きちんと知っておきたい サッシの種類と特性 その3

リフォーム・リノベーション豆知識

9.きちんと知っておきたい サッシの種類と特性 その3

サッシのリフォーム
高機能なサッシ

サッシのリフォーム日本でも平成25年の省エネ基準の改正により、住宅にも高い省エネ性能が求められるようになりました。

外皮平均熱貫流率(UA値)といって、建物内の熱の逃げにくさを数値化した値で、住宅の断熱性能を計るようになりました。この時も、やはり開口部の断熱性能がUA値にも影響を与えます。

この章では、高機能なサッシについて紹介します。

樹脂サッシ+トリプルガラス

家の写真サッシの枠については、国際的にも樹脂が最も断熱性能が高いと評価されています。

ガラスについても、三重のガラスで、クリプトンガスやアルゴンガスが封入され、Low-Eガラスを用いたものが最も高いU値が獲得できます。この章では国産メーカーの高機能サッシをご紹介します。

LIXIL エルスターX

空の写真LIXILのエルスターXは樹脂サッシのトリプルガラス、クリプトンガス(空気と較べると熱の伝わりを約60%抑制)封入、Low-Eガラス(室内側、室外側両方)を採用した高性能サッシで、熱貫流率は0.79W/㎡・K)を誇ります。アルゴンガス(空気と較べて熱の伝わりを約30%抑制)を封入したタイプもあり、選択できます。(U値 0.91W/㎡・K)

断熱性を高めるため、熱を通しやすいフレームを小さくして、相対的に熱を通しにくいガラス面を大きくしています。従来のフレームの厚さ73mmを59mmとスリムにすることで、断熱性の向上とあわせて、採光性と意匠性を高めています。

また、トリプルガラスにすると重たくなるという欠点を解消するため、中間ガラスには1.3mmという特殊薄型ガラスを採用しています。トリプルガラスの中間ガラスは、アルゴンガスを安定化させるため、中空層を二つに分ける役割をしているので、中間ガラスは薄くても問題ありません。

YKKapのAPW430

樹脂サッシのトリプルガラスでアルゴンガスが封入されたタイプです。
特にフレームについては、フレームの中空層の多いマルチチャンバー方式を採用し、高い断熱性能を実現しています。

日射の遮蔽と取得について

日本は南北に長く、北部は寒く、日射時間が少なく、逆に南部は日射時間も長く暖かい気候です。住む場所の気象条件に応じて、サッシを選択する必要があります。

また、建物の東及び南側は陽光を取り込み、西側には日射を遮るタイプのガラスを採用するなど、建物の窓の向きに応じてガラスの種類を変えることも快適性に寄与します。

YKKapの場合、日射を遮蔽する場合はトリプルガラスの外側と中間のガラスの「外側」にLow-E金属膜を施したガラスを使い、日射を取得する場合は、中間ガラスの「内側」にLow-E金属膜を施したタイプのガラスを使います。 LIXILのエルスターXの場合は、Low-Eガラスに取得率の高いクリアと遮熱性能の高いグリーンが用意されています。

地域や部屋の方角に合わせて選ぶことができます。例えば、日射量が少なく寒い地域であれば、日射の影響が少ないので、断熱を優先してLow-Eグリーンを活用したり、日射量が少なめで比較的暖かい地域であれば、Low-Eクリアを活用したりするなど使い分けます。

リフォーム・リノベーションのことなら、ミスタービルド杉並にお問い合せください。
まだ詳細が決まっていない段階でも、お気軽にご連絡ください。
介護保険利用のリフォームについてもご相談を承ります。

お問い合せ

▲ ページのトップへ戻る