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3.断熱材によるリフォーム(1)

断熱材によるリフォーム

 

住宅と断熱材

建物の断熱性能を高める方法として、断熱材を充填するという方法があります。

昔の家の場合、断熱材そのものが入っていないことも珍しくないので、壁、床、天井などに断熱材を充填するだけで断熱性能は増します。


この章では断熱材の種類について説明します。
冬、暖かい空気が外に逃げるのを防ぐ。夏、外気の暑さの影響を受けにくくする。といった基本性能を成り立たせるのが断熱材です。

断熱材の種類

断熱材の種類には「繊維系」と「発泡プラスチック系」のふたつがあります。
「繊維系」は無機質繊維系と木質繊維系に更に分かれます。


断熱材【無機質繊維系】

・グラスウール
住宅用断熱材として最もよく普及しています。
ガラスを高温で溶かした細いガラス繊維からなります。床、壁、天井のいずれにも使用可能で、軽く施工しやすく、比較的安価です。
不燃材で、吸音性や耐久性にも優れ、密度により等級が分かれます。

・ロックウール
鉱物を溶かし繊維状にした断熱材です。
鉱物を元にしているためグラスウールよりも耐熱性能が高く、撥水性があり吸湿性が低くいのも特長です。吸音性能も高く、アルカリに対する耐薬品性もあり、グラスウールより優れている点も多いのですが、若干割高になります。

 

【木質繊維系】

断熱材によるリフォーム・セルロースファイバー
天然木質繊維を用いた断熱材です。木質繊維本来の機能である空気中の過度の湿気を吸収し、乾燥が過ぎれば湿気を放出するという調湿機能を持っています。
また木質繊維内にはたくさんの空気胞があるため、空気の層も厚く高い保温性を発揮し、高い吸音性能も持ち合わせています。

・インシュレーションボード
リサクル木材や未利用木材などを繊維状にし、これを原料として板状に成形したものです。 吸湿・放湿性を持つので、内部結露を防ぎます。また、軽量で加工性に優れているので、畳の芯材や、外壁の下地材、仕上げ材にも利用されます。

 

断熱材によるリフォーム【発泡プラスチック系断熱材】

・ビーズ法ポリスチレンフォーム
いわゆる「発泡スチロール」のことで、ポリスチレン樹脂に発泡剤などを加えてビーズ状にしたものを、蒸気で発泡させます。
およそ30~80倍に発泡させて作ります。ひとつひとつの粒の中に気泡を持つ断熱材で、水や湿気に強く、軽量で加工性・施工性に優れます。

・押出法ポリスチレンフォーム
ポリスチレン樹脂などに難燃剤と発泡剤を混ぜ、押し出しながら成形します。
独立した細かい気泡で構成されるので、断熱性能が高く、硬いので耐圧力もあります。
外断熱用の断熱材としても適し、水に強く吸湿しにくいので、基礎断熱でもよく使われます。

・硬質ウレタンフォーム
ポリイソシアネートとポリオールを主原料に、発泡剤や難燃剤などを混ぜて生成します。
細かい独立気泡で形成され、気泡に熱を伝えにくいガスが含まれるので、薄くても高い断熱性を有します。ボード状のもの、現場で直接吹き付けるタイプがあります。
現場発泡のものは自己接着性という特長があり、接着剤を使わなくても金属や合板、コンクリート等に強く接着します。

・高発泡ポリエチレンフォーム
ポリエチレン樹脂に発泡剤を加えて発泡させた断熱材で、独立した細かい気泡から構成されています。柔軟性が高いので、壁や柱の間にも充填しやすいのが特長です。
床や壁だけでなく、屋根や配管カバーなどにも利用されます。
発泡剤に特定フロンが使用されていないため、環境に優しく、燃えた時の有害性も少ないのです。

・フェノールフォーム
フェノール樹脂に発泡剤などを加えてボード状にした断熱材で、断熱性が高く、経年劣化しにくいという特徴があります。
130℃までの使用に耐える高い耐熱性、耐火性、炎を浴びても炭化するだけで煙や有害ガスをほとんど発生しません。

 

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