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トイレのリフォーム豆知識

2.便器の仕組み

便器の仕組みを知っておくことは、トイレを正しく使うことで、故障やトラブルを減らし、長く使うために有益です。
便器のおおまかな仕組みは、水を便器に溜め、使用時に汚物と一緒に外に出すというものです。
この時、排出した分の水を補充する必要がありますが、この補充の仕方が2種類あり、ロータンク型とフラッシュバルブ型に分かれます。


ロータンク型とフラッシュバルブ型

ロータンク型は家庭用で一般によく見かけるタイプで、便器の後ろにタンクが付いており、これ便器の仕組みに水を溜め、一気に汚物を排出します。 タンク内の水を一度の操作で使い切るので、一度使うと、水が完全にたまるまで次の使用を待たなければなりません。


フラッシュバルブ型は、オフィスや公共の施設などでよく見かけるタイプで、タンクは無く、給水管の水圧で汚物を洗浄します。
連続して使用することが可能ですが、高い水圧を必要とするため、マンションや公共施設のように貯水槽などに一度水を溜めてから給水する建物ではよく見かけます。フラッシュバルブは通常、水圧を電気制御しているので、停電の時は使えなくなることがあります。

 

フラッシュバルブ型はタンクレストイレとも呼ばれ、すっきりとして格好が良く、トイレも広く使え、掃除も楽なので人気があります。ただし、一戸建て住宅の場合、水圧が足りているかを調査する必要があり、2階以上の設置は水圧が低いため避けた方がよいでしょう。

なお、メーカーによっては、水道直圧式と小型タンクを合わせたタイプも出しており、水圧の低い場所でもタンクのないトイレが設置できます。

トイレの洗浄方式の変化

便器には常に水が溜まっていますが、その理由は、下水管とトイレ内を遮断し、臭気が上がってくるのを防ぎ、便器に汚物がつかないようにするためです。この水面のことを溜水面と言いますが、この広さがトイレの洗浄方式の進歩とともに変わってきています。

 

初期のトイレの洗浄方式は、洗い落とし式と呼ばれるタイプで、水勢を利用した単純なもので、溜水面が狭く便器が汚れることもよくありました。洗浄方式は進歩し、一番良く見かけるのはサイホン式と呼ばれるタイプかもしれません。

 

これは、屈曲させた排水路を満水にし、サイホン作用(高低差による水圧の差異により発生する吸引現象)を起こさせて洗浄する方式です。溜水面は広く、汚物が水中に沈みやすく臭気を抑え、汚れもつきにくいのが特徴です。


サイホン式よりさらに強力なサイホンゼット式や、渦巻き作用を併用したサイホンボルテックス式というタイプもあります。特にサイホンボルテックスは高級トイレに採用されることが多く、溜水面が広く洗浄音が静かなのが特徴です。


なお、一番新しい洗浄方式は、トルネード式と呼ばれるタイプで、強い水流を一箇所から噴射し、便器をほぼ水平方向に回りながら洗浄します。便器が汚れにくく、節水能力が非常に高いのが特徴です。

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